12/18 MuddyDays/モアモアズ 共同企画「NIHONNOTSUNO」vol.5 企画概要

来る12月18日に、Muddy Daysとモアモアズによる共同企画、「NIHONNOTSUNO」vol.5が開催されます。

毎度毎度ホスト2バンドに新たなゲストを招待して行われておりますが、今回は舞台も変えての催しとなります。

(第一回の企画内容はこちら

5回目ですが毎回が1回目のような気持ちでいるので、初めましてのあなたも大歓迎、今宵はどんな一夜になるのか。

今から楽しみです!

  Muddy Days/モアモアズ presents “NIHONNOTSUNO ” vol.5

【場所】初台WALL

【開催日】 2022年12月18日(日)

【出演】 Muddy Days  /  モアモアズ  /  酩酊麻痺 /  CAR10 / Bad Choices

【時間】OPEN 17:30    /    START  18:00

【料金】¥2,500 +1drink

【チケット予約】muddydays.band@gmail.com まで もしくはどんな方法でもいいから各バンドにコンタクトを

【企画趣旨】2本の角を携えた日本の角となり、ブッ刺す。

それではラインナップを紹介していきます。

目次

Bad Choices

末広町メロディック・パンクを自称する、モアモアズでもギターを担当するHisashi、ベースNozomu、

ドラムAnikiからなるスリーピースバンド。

第4回「NIHONNOTSUNO」でも熱い演奏を披露してくれた彼らですが、紹介できる映像、音源、

バンドの情報が皆無の為、特に紹介できることはございません。

そんなものが当たり前のように用意されており、容易にアクセスできるという発想が既に甘かったのかもしれません。

ちなみに「ように」と「用意」と「容易」で踏んだのは偶然です。何かに使えそうなので取っておこうと思います。

ちなみにドラムのAniki氏は第4回「NIHONNOTSUNO」で急遽参加できなくなったMuddy Daysのドラム吉井さんの代打で、

マディーの曲を数時間のリハ参加のみで全曲叩き切った鉄人です。

その時の映像が下記にあるので、あとは各自自由に想像を膨らませましょう。

Muddy Days

都内を中心に活動するオルタナティブロックチーム。

90年代グランジ、US UKオルタナへの望郷を胸に秘めながら、10tトラックで今宵も現代都市TOKYOを爆走中。

最近はヤバイTシャツ屋さんとしても精力的に活動中。

最近のライブはほとんど新曲になってますが、更なる新曲も提げて挑む暮れの大一番、ご期待ください。

CAR10

 栃木県足利市をホームグラウンドに活動するパンク・トリオ。

ジャンル分け不要、普遍かつ不朽の2ミニッツポップスをガレージパンクな演奏で乱れ打つナイスガイズ。

彼らのライブ映像やPV、音源を色々チェックしましたが、余計な言葉で飾りつけると逆に陳腐になりそうで、

これは申し訳ないなという気持ちになりました。

ロックミュージックが好きで、彼らの音楽が嫌いな人は多分いないんじゃないでしょうか。

一緒にフロアで楽しみましょう!

モアモアズ

仙台で結成、都内を中心に活動する3ピースハードコア・バンド。

相変わらず活動の全容がよくわからないモアモアズですが、彼らが「速すぎて」常人には目視できないだけかもしれない

と思えてきました。パンクにおいて「速さ」は重要らしいのであながち間違いでないかもしれません。

NIHONNOTSUNOレギュラーメンバーである彼らも、前回企画の映像がアップロードされているので、

ぜひチェックしてみましょう。

あとは「NIHONNOTSUNO」民放全局公式テーマソング「High Time」を聴いて、楽しみに待ちましょう!

酩酊麻痺

ヒ(Vo/Gt/Dr)マリン(Synth/Dr)の二人からなる、東京ツーピースタイマンバンド。

ヒリヒリとしたノイズギターと不穏かつ美しさも垣間見せるピアノのメロディ、わらべ唄のような人懐っこさと

全てを突き放すようなダークネスの両方を垣間見せるボーカル。

Unwound、Polvoなど彷彿とさせるノイジーなアプローチに日本的な湿っぽいアングラ感をミックスさせた

サウンドはジャンル分けを拒むかのよう。正にオルタナティブ。

car10のアプローチとは違いますが、彼女らも日々の生活に根ざした形で音楽を表現しているのかなと思いました。

楽曲の中にそれらしい表現が皆無であるに関わらず、どこかに救いのようなものを感じるのが不思議です。

ライブ映像、PVどれもめちゃくちゃクール。まずは見て欲しいです。

終わりに

毎度毎度共通点のあるようでない、異種格闘技戦になりますが、

一つだけ言えるのは、普段は全く違う場所で音楽やってるだけでなく、

あくせく働いてたりする皆が一堂に会して、

各自違った表現で一つの夜を作り上げるので、それはそれは素敵なはず ということです。

企画まであと10日ほどになりますが、この記事を最後まで読んでくれた皆様とお会いできるのを願って、

締めくくりたいと思います。

それではまた、初台WALLで

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