Music

Track List
01. Tear Your Temple
02. Wrong?
03. Dreams Come True
04. Can I touch your heart?
05. Sense of Wonder
06. Good Vibes
07. My Summer
08. Rolling Thunder Road
09. Mad Bone Conduction
10. Stardust

"日常の中の喜び、苦悩、葛藤を超えて、自分自身に眠る野生を取り戻すための終わることのない魂の冒険"をテーマとした2ndアルバム。
"Wrong?"、先行シングル"Dreams Come True"、"Good Vibes"といったドゥームメタル/ストーナーロックに影響を受けたうねるギターリフの重く分厚いサウンドに気だるげなボーカルで独特なトリップ感を漂わせている楽曲がある一方、"Can I Touch your Heart?"やギターkimotoが歌う"Sense of Wonder"では儚く美しいメロディーのバラードも聴くことができる。アルバム全体を通し様々な一面を楽しめる作品でありながら、バンドの一貫したポップセンスが全ての曲で花開いている。
ボーカルmuradeがバー「詩人の血」にて自身の原点であるグランジロックの名盤Stone Temple Pilots 「Core」を改めて全て聴くことが制作動機になったこともあり、シンプルでキャッチー、そしてこれまで以上に力強く正面からロックに向き合った作品になっている。

Track List
01. Smash My Watch
02. Wild at Heart
03. Way of Dragon
04. Hardcore Night
05. Ice in My Veins
06. Weekend Weeder
07. Long Vacation（SUBTERRANEANS）　　

より良い明日を迎えるための希望や苦悩、焦燥を作品のテーマとし、様々なジャンルを貪欲に取り込んでいった意欲作。
USヒップホップに影響を受けながらも、あくまでロックバンドとしてのスタイルを誇示した「Hardcore Night」「Ice In My Veins」、
90年代のUSグランジロックを再解釈し、絶望と希望の2つの相対するテーマを歌った「Smash My Watch」、
素朴で牧歌的なメロディをアコースティカルなサウンドに載せた「Wild at Heart」など、珠玉の7曲を収録。

Track List
01. Old Pianist
02. Killing Nerds
03. Pharmacy
04. It’s a Classic!
05. Organic Feed
06. Internet Paradise
07. Terminator
08. Shake and Bake
09. Life Goes On
10. Ride a Bicycle

コロナ禍の中で製作されたMuddy Days初のフルアルバムは、
混沌たるあなたの生活に「Low & Easy」な彩りを与える珠玉の一枚。
性急なビートが殺意を加速する「Killing Nerds」
ダーティーなグルーヴが冴え渡る「Organic Feed」
インダストリアルなギターが無慈悲に鼓膜を焼き尽くす「Terminator」など、
形骸化したオルタナティブ・ロックの定義を再拡張するかのように、
様々なサウンドを貪欲に取りこんだ全10曲を収録。

Track List
1. Great Team
2. Into the Swamp
3. Stone Ocean
4. Long Vacation
5. Cave Diver

1990年代のアメリカで勃興した、グランジ/オルタナティブロックに色濃く影響を受けたMuddy Days初のEP。
ドライなギターサウンドとしゃがれ声でどこか素朴なボーカル、そこにポップさをブレンドさせた楽曲達は、
都会の喧騒を離れたような解放感と、どこか懐かしく、切ない気持ちを想起させるだろう。
性急なビートとともにバンドをやる喜びで溢れる「Great Team」、
ドゥームメタルのような重たさと、それと相対するようなポップなメロディの「Long Vacation」、
轟音の中にきらりと光る切なさを感じる「Cave Diver」など、珠玉の5曲を収録。

Track List
1. Soulcage
2. Good Day
3. Humid Summer
4. Spaceman Ship
5. My Criminal Wave

SINGLES