3/6 MuddyDays/モアモアズ 共同企画「NIHONNOTSUNO」企画概要

Muddy Daysのキモトです。

来る3月6日に、Muddy Daysと盟友モアモアズによる共同企画、「NIHONNOTSUNO」が開催されます。

行こうかな、どうしようかなとお悩みの方の為に、今回はこの企画の概要、出演者を紹介致します。

昨年の同日3/6に初の自主企画「3RD EYE」が行われました。

(昨年企画内容はこちら

あれから1年、早いものですが、振り返っている暇もない為、さっそく進めていきたいと思います。

  Muddy Days/モアモアズ presents “NIHONNOTSUNO ” 

【場所】新宿NINE SPICES

【開催日】 2022年3月6日(日)

【出演】 Muddy Days  /  モアモアズ  /  sickufo /  Arabz

【時間】OPEN 17:30    /    START  18:00

【料金】¥2,400 +1drink

【チケット予約】こちらです

【企画趣旨】2本の角を携えた日本の角となり、ブッ刺す。

【企画の特徴】客席上でのフロアライブ

上記概要に記載しましたが、今回の企画最大の特徴は客席上で行うフロアライブである点です。

いつもと違った臨場感で楽しめるのでは無いでしょうか。楽しみです。

では出演者を紹介して参りましょう。

目次

Arabz

金属的なノイズの嵐の中で叫びと独白がこだまする、3ピースのオルタナティブロックバンド。

混沌とした20XX年TOKYOの裏路地を這いつくばり縫うようなリズム隊のグルーヴと、

ラップ、ポエトリー、歌唱、そして叫びを巧みに使い分けるボーカルが特徴。

御託を並べるより動画を見てもらうのが一番早いかも。

 無慈悲なサウンドですが、動画に歌詞字幕を用意する優しさも兼ね備えており、大変助かります。

今回はモアモアズ、コウ氏の推薦により、出演して頂ける事となりました。

確かに、ハードコアを基調としたサウンドと、時に垣間見える抒情性はモアモアズとの共通項を感じます。

新宿は「TOKYO」の中でも彼らの音楽を浴びるには最もふさわしい街と言えるでしょう。楽しみです。

sickufo

都内中心に活動する3ピースロックバンド。

彼らの無骨なリズム隊にサーフロック的な爽やかなギターとポップなメロディが同居するサウンド。

私が畏怖してやまない「Pixies」を髣髴とさせ、ツボを突かれてやみません。

良いですね。週末に洗濯物を干しながら聴きたいです。


 彼らの楽曲で一番好きなのは「窓」という曲なのですが、残念ながら音源でのリリースは現状無いみたい。

Twitterなどでこの楽曲について調べるとファンの方の熱いコメントが沢山出てくるので、やはり人気曲みたいです。

 弾き語りがありました。やはりいい曲。3/6は聴けるのでしょうか。

なんか彼らは捻くれてそうなので期待しすぎるとやらなさそうですが…楽しみです。

モアモアズ

 穴党必見 最大の惑星 モアモアズ。

今回は2本の角を持つ鬼となってかならず大外からまくってくることでしょう。

昨年のMuddy Days自主企画では何故かトリを務め、

最後の楽曲を演奏しようとカウントした途端イベント終了時刻となり、

演奏が強制終了されるという壮絶なラストを迎えました。

今年は彼らが無事演奏を終えられるのかにも注目が集まります。

かっこいいですね….

SNSにも公式アカウントが無く、割と未知の活動を続けているモアモアズですが、

昨年は「Straight Zero」「Burning」の二枚のアルバムをリリース。

バーなどでのライブ出演など、ゲリラ的な活動を行っていたようです。

ベーシスト コウ氏のインスタアカウントが最も有益な情報源と思われるため、

気になる方はチェックしてみてください。

Muddy Days

4人組オルタナティブロックチーム。自分達なのでもはや語るまでも無い。コンスタントに新曲も作成中。

ボーカル、ムラデ氏からは自身のルーツである、90sグランジに回帰したサウンドの新曲を作っており、

それらの楽曲も多数披露するとのコメントも。当日を楽しみに待っていてほしい。

考察「NIHONNOTSUNO」とは一体何なのか。

今回の企画における最大の謎は「NIHONNOTSUNO」という意味深な企画名である。

「日本の角」「2本の角」のダブルミーニングなのではないか。

SG(ギブソン社製のエレキギター 形が可愛い)の形を2本の角に見立てているのでは。

などの説が有力視されているが、全てが的を完璧に得ておらず、漠然としているのが現状だ。


そこで私が考えたのは、今回の企画の出演者、そして企画が行われる日付、全てに意味があり、

それらが合わさった時にこの謎めいた企画名の本当の意味が、姿を表すのではないか…? という説だ。


思い立ったが吉日。早速検証を始めたい。


まず企画名「NIHONNOTSUNO」に企画の日付を合体させる。

「3月6日」なのでアルファベットに変換し、SAN(3/さん)、ROKU(6/ろく)とする。

NIHONNOTSUNO SAN ROKU

次に出演者だ。


Arabz、sickufo、モアモアズ、Muddy Days。

全バンドの頭文字を日本語読みし、子音と母音を切り取ると…

アラブズ「A」シックユーフォー「SI」モアモアズ「MO」マディーデイズ「MA」となる。

NIHONNOTSUNO SAN ROKU A SI MO MA

これらをバラバラにし、組み替えること3時間…..

HONNMA KUSO NO ATSUMARI SONONI

ほんま くそ の あつまり そのに

「ほんまクソの集まり その2」

浮かび上がってきた驚くべき暗号に、解析班も衝撃を受けた。

では、その暗号が表すものとはいったい何なのか。


 「ほんま」とは関西地方で「本当に」を表す、方言である。(例:Arabzほんまかっこええわ)


 「クソ」とは文字通り「糞/うんこ/shit」であり、本来人や物に対して使われる際は侮蔑的な意味を持つ場合がほとんどだが、「クソかっこいい」「クソ素晴らしい」など、親しみと好意的な意味を込めたスラングとして使われる場合もある。


「集まり」とは即ち今回の企画の出演者、そして来場者の事であると推察され、この場合、「集まり」に引っ付く「クソ」は親しみを込めた、好意的意味で使われていると解釈すべきだろう。


「その2」とは昨年の3/6に行われたマディーデイズの初自主企画「3rd EYE」から丸一年を経て2回目の企画が行われることを意味すると推察。


全てを要約すると

「最高のクソ野郎どもによる最高の宴が再び行われる」

という意味がこの暗号に込められていると結論付けられるのだ。

いささか強引な結論だと思う方もいるだろう。

だが、我々はこの結論が正しいと裏付ける衝撃的な事実を目の当たりにする事となる。

 なんと企画までの間に、モアモアズのギター、壽氏と、Muddy Daysのベース、モリサキ氏が立て続けにクソ(糞)を漏らすという事件が発生したのだ。


 こうなってくるとクソの集まり とは文字通りの「糞」なのではないか?という批判すら真っ当に思えてくる。全ての因果が結びついていく様に、我々は恐怖を覚え立ち尽くす他なかった。

「NIHONNOTSUNO」


改めてクソ素晴らしい1日になるのではなかろうか。

楽しみにしていてほしい。

チケット予約はこちら

Fuckin Shit!!!!!

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